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2017年のテーマ「きれいで、共有された、賢い移動」


カーフリーデージャパンとは? > これまでの活動実績

「ベトナムカーフリーデーの発展にむけた移動改善実験・施策提言策定活動」
2014.4〜2015.3月

カーフリーデージャパンでは、2014年4月〜2016年3月にかけて、ベトナムでの移動改善実験・施策提言策定活動を行いました。

当団体では数年前よりアジア諸国にも目を向け、アジア・欧州諸国と連携した国際会議等の活動を行ってきました。その中で、ベトナム ホイアン市を支援する機会を得て2012年にはベトナムで初のカーフリーデー実施に結びつけることができました。
この活動は、そのホイアン市でのカーフリーデー実施支援の延長の活動です。ホイアン市では公共交通(路線バス)がなく、人々は徒歩、バイク、タクシー、自転車を中心に市内を移動していますが、年々増加するバイク交通により、市民はまちなかを安全・快適に徒歩や自転車で移動することができません。
この状況は子ども、高齢者や障害者にとって、移動が制約されることになり、子ども達は学校や公園への移動にも、親がバイク等で送り迎えをすることも少なくない状況です。
そのため、2年間にわたってホイアン市の自転車走行環境の改善、そして公共交通実現にむけた活動を、住民と共に進めるボトムアップの交通まちづくりとして実施しました。

●地球環境基金一般助成事業(ベトナムでの移動改善実験・施策提言策定活動)ご報告→ブログへ
●報告書はこちらからダウンロード

「ホイアンカーフリーデーの様子」

「バスプロジェクトの様子2」

「バスプロジェクトの様子2」

「中心市街地における「人と地球にやさしい交通」ワークショップ」
2014.8〜9月

2014年、カーフリーデージャパンは、松本市ノーマイカーデー推進市民会議、松本市役所と共に、中心市街地における「人と地球にやさしい交通」ワークショップを実施しました。
これは、交通手段によりCO2排出量や、まちで必要な空間面積が違う(共に車よりも公共交通・自転車・徒歩の方が効率的)ことを、実際に多くの方に見てもらう取組みです。利用する交通手段による影響の違いについての周知を目的としています。また、撮影した写真を使ったパンフレットやポスター等を作成・配布し、さらに多くの方々へこの取組み内容についての周知を図りました。
<具体的な内容>
一般的に中心市街地での交通のあり方について、市民の認知度は高くありません。長野県松本市では中心市街地において車に過度に依存せず、環境にやさしい自転車や公共交通の利用と歩行者を優先する施策を進めようとしています。それを好機として、より印象に残るイベントを行い、一般市民一人ひとりに中心市街地での交通の在り方について認識してもらいたいと考えました。
ワークショップ当日(2014年8月23日)は、通行止めにした道路を利用し、車・バス・自転車・徒歩の各交通手段別で、同じ人数の人が移動する場合に、それぞれCO2排出量やまちの中で必要な空間の大きさの違いがわかる写真撮影をしました。成果物として、撮影した写真を利用したパンフレットやポスター等を作成しました。それらの成果物は、2014年のカーフリーデーにむけ全国の参加団体にお送りし、各都市のカーフリーデーで掲示・配布していただいたことで、多くの方々への周知をすることができました。
また、それ以降も写真の小学校の教材等への利用の要望をいただくなど、有効に活用していただいています。

「人と地球にやさしい交通WS1」

「人と地球にやさしい交通WS2」

「ベトナムにおけるカーフリーデー実現に向けた普及活動〜カーフリーデー実施市民団体の活動支援と市民シンポジウムの開催〜」
2012.5〜9月

カーフリーデージャパンでは、2012年5〜9月にかけて、ベトナムでのカーフリーデー普及活動を行いました。
この活動は、2011年開催の「環境や人にやさしい交通まちづくりを目指す市民団体のためのカーフリーデーワークショップ」に参加したベトナム・ハノイ市のNGO「Action for the city」が、2012年9月にベトナム初カーフリーデーの実施を決めたことを受け、カーフリーデージャパンが「Action for the city」に対し、活動支援するという趣旨でした。
具体的内容は、1)「Action for the city」のスタッフを対象としたCFD実施に向けた助言・育成活動と、2)ベトナム市民を対象とした普及活動(シンポジウム、大学レクチャー等開催)でした。
この活動により、市民から大学・各関係団体、行政まで、さまざまな人々にカーフリーデーを知ってもらい、環境や交通、まちづくりについての貴重な意見交換ができました。
また、ベトナム初カーフリーデーは、ホイアン市の理解・協力を得て、ホイアン市の環境イベントである「ノー・プラスチックバック・デイ」と同時開催となり、多くのホイアン市民が参加しました。2013年からは、ホイアン市がカーフリーデーを主催し、 継続的に「Action for the city」(NGO)と一緒に啓発活動を行っていきます。ホイアン市では、エコ・シティを標榜していることから、カーフリーデーを通じた今後の環境・交通政策の展開が期待されます。

●第一回活動結果(ハノイ市交通大学でのレクチャーの様子)→ブログへ
●第二回活動結果(カーフリーデーシンポジウム in HoiAn の様子)→ブログへ
●第三回活動結果(ホイアンカーフリーデーの様子)→ブログへ

「カーフリーデーシンポジウムin Hoi ANの様子」

「ホイアンカーフリーデーの様子1」

「ホイアンカーフリーデーの様子2」

「生活の足を支える公共交通政策 連続講演会」第4弾 
「環境都市ラロッシェル(仏)の交通まちづくり『都市交通政策とイェロ』」
2011.11.25〜28

「生活の足を支える公共交通政策 連続講演会」第4弾として、カーフリーデーを最初に行い、環境都市としてヨーロッパでも先頭を走る、フランス、ラ・ロッシェル市の政策責任者ルロワ氏を招へいしての講演会を、松本市、東京、大阪の3都市で開催しました。なかでも松本市では100名を超える来場者がありました。
アメリカの近代都市モデルが都市計画の主流だった1970年代のラロッシェルで、ミシェル・クレポー市長によって、人間が中心となるような街、一人ひとりの市民により大きな空間スペースを与えるような街が、理念として採用されたことが紹介されました。
また、1972年に制定されたフランス最初の都市交通計画(PDU)と、そこで掲げられたビジョン、ビジョンに基づくプロジェクトとその財源や予算、収支、それによって達成された市民の交通行動の変化などについてのお話は、交通まちづくりを実践する市民の方から、市政に携わる行政の立場の方まで、広く有益なものとなりました。



●講演会議事録はこちらからダウンロード

「環境都市ラロッシェル(仏)の交通まちづくり『都市交通政策とイェロ』」講演会の様子

「環境都市ラロッシェル(仏)の交通まちづくり『都市交通政策とイェロ』」講演会の様子

「環境都市ラロッシェル(仏)の交通まちづくり『都市交通政策とイェロ』」講演会の様子

 

「環境や人にやさしい交通まちづくりを目指す市民団体のためのカーフリーデーワークショップ」 | 2011.10.15

カーフリーデー参加都市の市民団体や、全国各地の環境・交通・まちづくりの市民団体と、各地の交通まちづくりの状況や課題について情報交換し、市民団体の交通まちづくり活動の活性化をはかるワークショップを開催しました。 当然ながら、日本国内、アジア、ヨーロッパで交通まちづくりの事情は違いますが、目指すべき目標として、クルマ優先社会を見直し、人や環境にやさしい交通まちづくりを行なうことが大事であるということは共通していました。 このワークショップを、各団体が今後へ役立ててくださることを期待しております。

●カーフリーデーワークショップ結果概要紹介ブログへ
「環境や人にやさしい交通まちづくりを目指す市民団体のためのカーフリーデーワークショップ」講演会の様子

「環境や人にやさしい交通まちづくりを目指す市民団体のためのカーフリーデーワークショップ」講演会の様子

「環境や人にやさしい交通まちづくりを目指す市民団体のためのカーフリーデーワークショップ」講演会の様子

 

「生活の足を支える公共交通政策 連続講演会」第3弾
「リヨン(仏)の環境まちづくり:都市交通政策とヴェロヴ」クロム・スリマニ氏 
2009.1.29 松本講演会 | 1.30 東京講演会 | 2.2 浜松講演会

「生活の足を支える公共交通政策 連続講演会」第3弾として開催。 大リヨン行政体のヴェロヴ開発チームで主要な役割を果たしたクロム・スリマニ氏を迎えて、松本市、東京、浜松市の3都市で総勢500名が参加しました。
ヴェロブは、今日、注目を集めているパリの「ヴェリブ」の元となったリヨンのレンタサイクルシステムです。2005年にスタートし、その後類似のシステムがヨーロッパ各地で展開しています。個人利用の公共交通として期待されています。 リヨンでは、2001年頃から自転車の走行空間を精力的に整備拡大してきましたが、その基盤の上に、既存の公共交通を補完する新しい交通システムとして、ヴェロヴを展開してきました。現在では、4,000台の自転車が、340箇所のステーションに配置され、1台が1日平均8〜10回利用されています。
今回、スリマニ氏には、世界の共用自転車のモデルとなったヴェロヴは、突然導入されたのではなく、リヨンのこれまでの街づくり、交通政策があってこそであるということ、また、最も単純な乗り物である自転車を使った個人利用の公共交通が最後に導入され成功したということを、説明していただきました。



●講演会議事録はこちらからダウンロード

講演会の様子 スリマニ氏

スリマニ氏 写真提供:松本市

松本講演会の様子

松本講演会の様子 写真提供:松本市

浜松講演会の様子

浜松講演会の様子

写真提供:                  地域公共交通活性化推進議員連盟

カーフリーデーアジア会議 in YOKOHAMA 2008
2008.5.30 横浜市開港記念会館

世界規模で深刻化している地球温暖化問題や、国内の中心市街地の停滞等への対応として、自動車に過度に依存した都市生活を見直すべく、みなさん一人一人が「車の使い方」を考える第一歩として、この会議を企画しました。
日本、中国、台湾、韓国、モンゴルのモビリティウィーク&カーフリーデー関係者及び、ヨーロッパのモビリティウィークコーディネーターが一堂に会し、カーフリーデーを軸に、日本及び変容著しいアジア諸国における環境的に持続可能な交通政策の転換に向けた方策を探りました。

●カーフリーデーアジア会議結果概要紹介ブログへ

カーフリーデーアジアフォーラムの様子

カーフリーデーアジアフォーラムの様子

カーフリーデーアジアフォーラムの様子

アラン・メネトー氏連続講演会「生活の足を支える交通政策」
2007.1.11 富山講演会 | 2007.1.13 福井講演会

2005年に熊本市、沖縄市で行われた講演会の第2弾です。2006年4月に運行を開始した日本最初のLRT、ポートラムが走る富山市と、低床式の電車が導入され今後発展が期待される福井市で講演会を開催しました。
第2回目の今回は、新しい路面電車導入による街の賑わいへの効果等を中心にアラン・メネトー氏より講演していただきました。
各都市約200名もの参加者が訪れました。メネトー氏にからの、ストラスブールでの成功の秘訣や苦労話、日本での導入に向けたアドバイスなどが参考になればと思います。

アラン・メネトー氏連続講演会の様子(富山)

アラン・メネトー氏連続講演会の様子(富山)

富山会場の様子


アラン・メネトー氏連続講演会の様子(福井)

アラン・メネトー氏連続講演会の様子(福井)

福井会場の様子

カーフリーデー2006 開催に向けての説明会 | 2006.7.24

2006年のカーフリーデー開催に向けて、説明会を行いました。
今年参加されようとしている団体やご興味のある方など、約20名の方に参加いただきました。

今回の説明会で重視した点は、「カーフリーデー」が言葉だけが一人歩きして、その目的や考え方の「本質」が違った方向に向いてしまわないようにと、参加者の皆さんに認識いただきたいという点でした。
カーフリーデージャパンは、正式参加都市については、ヨーロッパの実施レベルと同じ質的レベルでの実施を目指しています。
また、支援都市については、裾野を広げ、より多くの方や団体にその趣旨を広めるべく参加を募っています。

今回の説明会が、今後の実施に向けて参加へのきっかけ、参考になればと願っております。

カーフリーデー開催に向けての説明会

カーフリーデー開催に向けての説明会

ヨーロッパモビリティウィーク・カーフリーデー東京会議2006
〜2005年の報告と今後に向けての交流会〜 | 2006.1.18

2005年の参加団体による実施報告、カーフリーデージャパンより当日行った来街者アンケートの結果報告、日本担当コーディネーターよりヨーロッパでの実施状況を報告しました。当日は多様な人が集まり、ディスカッションでは、「行政の関わり方、関係づくり」を中心に、会場の皆さんを交えた活発な意見交換ができました。

●議事要旨はこちらからダウンロード

ヨーロッパモビリティウィーク・カーフリーデー東京会議2006

ヨーロッパモビリティウィーク・カーフリーデー東京会議2006

アラン・メネトー氏連続講演会「生活の足を支える交通政策」
2005.7.16 熊本講演会 | 2005.7.20 沖縄講演会

フランス・ストラスブールの路面電車導入を中心とした交通政策に大きく関わったアラン・メネトー氏(Alain MENETEAU)を迎えて熊本市、沖縄市で講演会を開催しました。熊本市、沖縄市それぞれ100名以上が参加し、都市交通、移動の問題について考える機会となりました。

●講演会議事録はこちらからダウンロード

アラン・メネトー氏連続講演会の様子(熊本)

熊本会場の様子

アラン・メネトー氏連続講演会の様子(沖縄)

沖縄会場の様子

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