逗子カーフリーデー2022終了!
毎年、9/16から9/22の1週間、世界約3000都市が参加するモビリティウィーク。今年は、「つなげよう、つながろう!(”Better Connections” )」をテーマに、日本国内では7都市が参加しました。
先日、「歩行者と自転車のまちを考える会」(逗子)より、報告がありました。
歩行者と自転車のまちを考える会は、今年で14回目の参加です。
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”カーフリーデー当日(9/23金祝)は、台風で天候が心配されましたが、なんとかもってくれました。例年通り、逗子駅前広場にブースを設け、「車に依存しない生活」の必要性・有効性を市民にアピールするため、モビリティウィークのパネル展示や、ウィズコロナ時代の交通意向アンケートを行いました。
モビリティウィーク(9/16-23)期間中も、モビリティウィークやカーフリーデーのPR、市内掲示板告知をおこないました。SNS(フェイスブック)で、アンケートを行い、カーフリーデーとあわせて、75人の回答を得ました。”
歩行者と自転車のまちを考える会より
当日は、約100名が来場したとのこと。長年の活動ともあって、市民のみなさんも関心を寄せている様子が伝わります。
交通意向アンケートはこれから集計とのことですが、逗子市民のみなさんのまちなか交通の意識や問題がシェアされ、まちづくりに活かされることを願っています。
写真/カーフリーデージャパン