杉並区モビリティウィーク2025終了!
毎年、9/16から9/22の1週間、世界約3000都市が参加するモビリティウィーク。今年は、「みんなのための移動 ”Mobility for Everyone” 」をテーマに、日本国内では、6都市が参加しました。
先日、杉並区(東京都)より、報告がありました。
杉並区は今年2年目の参加でした。
今年は、パネル掲示において、EMWパネル掲示の他、杉並区産MaaS「ちかくも」(1月に開始)のほか、自転車フレンドリープロジェクトやカーゴバイクの実証実験などの区独自の取組についてもPRしました。
杉並区では、公共交通が充実しており、地方とは違い、自家用車の利用は少ないですが、道路の交通量が多く、まちとしての道路空間のあり方が課題となっています。今後、杉並区の交通・まちづくりの事情に応じたモビリティウィークが展開されることを期待しております。

写真提供:杉並区(東京都)

